トレードの上達と家族の幸せを繋げる

トレードの上達過程で自分の未熟さに気付いた男が、家族と共に幸せの本質へ一歩ずつ歩んでいきます。

過去のトレード記録_111

どうも、おはようございま~す。イチです。

今日もありがたいことに、一日が始まりましたね。


それでは、今日も過去の振り返りを行っていきます。

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当時の環境認識
「無し」

 

H4に見える節目を抜けた後の戻りです。

 

ただ、「抜けた」といっても、完全に抜けたパターンと、ちょっと抜けたパターンがありますよね。

今回は、完全にちょっと抜けたパターンです。

 

ここから再度上昇していくか、それともブレイク失敗で戻していくか。

そんなシナリオが考えられます。

 

M15チャートで見ると節目抜け後に節目まで戻っており、かつM15MAとも重なるため買いの根拠としてはある状態。

 

後はタイミングですが、こればっかりはどの場面にも通用する完璧なモノって無いですよね。

 

この頃は、上値抵抗線を2回抜けたら(1回だと、そこでEntryしてきた素人ポジションを刈る動きが発生しやすいため、それを回避するため)というタイミングで考えていましたが、それだとストップロスが広くなったり、もするし。

 

押しが強い場合は、2回抜けても更に下げるし、ダウの高値を超えていないと、結局高値を超えられずで下抜けするし。

今のところ私はいつも言っている短期反転に落ち着いていますが、どこまで行っても完璧なものは無いので、それを受け入れるしかないのかもしれませんね。

 

続いて2枚目。

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当時の環境認識
「①主要な流れ 4上昇 5下落 ②押しの深さ 4:1σ ③根拠 B:1LV節目 ④勢い(BB)4収縮中 1維持 ⑤シグナル」

 

このようなシーンでは今はEntryしません。

 

その理由は、節目をブレイク失敗した場合、一旦戻しの動きが強まり易いからです。

 

当然、そこまで押しが強くなく、結果的に再度順行していくこともありますが、それにしてもしっかりとした根拠箇所(例えば、H4MAとか)で、M5LVの短期反転を確認するのが私は好きです。

 

後は時間帯も遅め。(ちなみに、時間は日本時間に合わせてあります。)

 

それでは、今日はここで締めたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。


今日も、後悔の無い一日を過ごせるよう互いに頑張りましょう。