トレードの上達と家族の幸せを繋げる

トレードの上達過程で自分の未熟さに気付いた男が、家族と共に幸せの本質へ一歩ずつ歩んでいきます。

過去のトレード記録_100

おはようございます。イチです。

 

今日で、過去のトレード記録ついに100回になりました。

 

ちなみに、このペースで掲載していくと、今残っているものを掲載するだけでも7年位かかるので、ちょっと掲載方法については検討しますね。

 

それでは、過去の記録へ。

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当時の環境認識
「①主要な流れ 1下落(4上昇)②押しの深さ 15は-1σ 4はMA ③根拠 H4MA ④勢い(BB)1拡大中 ⑤シグナル」

 

H4に見える節目に到達。

節目は、チャートで見えるだけでも高値を2回押さえているし、強そうな節目。

 

H4MAもちょうど節目と同じ箇所に位置しているので、根拠としては強そうな箇所です。

 

とは言え、環境認識でも記載していますが、H1MAは下向きで勢いもある状態。

 

丁度その間の値動きを取っています。

 

ちょっと調整が強い感じもありましたが、無事順行した感じです。

 

続いて2枚目。

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当時の環境認識
「①主要な流れ 1下落(4上昇)②押しの深さ 1で-1σ 4で1σ ③抵抗 H1MA H4MA ④勢い(BB)H4H1維持 ⑤シグナル」

 

環境認識で書いていますが、「指標で大きく上下に動いたので、このままペナントのように値幅を収縮するか」と認識しており、そのような動きになっています。

 

持合い状態の時に、指標で大きく動くも、ブレイクはせず… というような場合にたまに発生します。

 

いずれにせよ持合い継続であり、狙える値幅には限界があるため、先ずはトレンドフォローを身に付けようという段階の方に付いては、しっかりとしたブレイク後の押し目を狙っていけばいいです。

 

自分が手出ししない相場を識別する。

 

これがとてつもなく大事なのですが、何度もやっていればいずれ識別レベルが上がりますので、やっぱり一つの手法を決めて淡々と数をこなすことですね。

 

それでは、今日はここまでにしたいと思います。


本日もお読み頂き誠にありがとうございました。