トレードの上達と家族の幸せを繋げる

トレードの上達過程で自分の未熟さに気付いた男が、家族と共に幸せの本質へ一歩ずつ歩んでいきます。

過去のトレード記録_77

おはようございます。イチです。

 

それでは、過去の記録へ。

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当時の環境認識

「方向感無し 1(H1MA)にやや傾き これをベースに」

 

この環境認識を見て何か感じる点はありますでしょうか。

 

文面からだけでは分かりませんが、やはり木を見て森を見ていないってのが、一番感じるところです。

 

確かにH1MAは上向きですが、それ以外にも

・H4やH1に引いている水平線

・水平線をブレイクしている

・ブレイク幅は小さめ

・週、日、H4MAはすべてやや上昇中

といったように、着目出来る点は多くあります。

 

全てを見て判断するのは難しいですが、せめて自分の得意とする着目点を数個もって、その観点から相場を見続けることが、トレードで結果を出すために必要になると思います。


続いて2枚目。

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当時の環境認識

「やや上向き 下がれば買う 上がれば売る」

 

これは、当時の反省でいいことを書いていますね。

 

「本当にザックリ方向感を大きく見て、チャンスがあれば深く考えずに節目で入る。淡々と繰り返すほうが楽」

 

今回は、赤点の節目をブレイクしていますが、ブレイク幅は広くありません。

こういった時は、再度節目を割り込むことが多いです。

 

さらに着目すべきは、H1に見える前回安値です。

 

この安値ラインを割ると、目線転換となりますので、そのラインを抜かせないように買い圧力が働くことが予測されます。

 

更にそれに、H4MAが重なるので、ここは買い圧力が生じやすい場所だと判断出来ます。

 

後は、ここで、割り切ってそのままダイレクトにEntryするのか、短期的な反転を待ってからEntryするのか。

 

ちなみに今回は、反転を待ってからのEntryだと、乗れない相場でしたね。

やむなし、やむなし。

 


それでは、今日はここまでにしたいと思います。

 

本日もお読み頂き誠にありがとうございました。