トレードの上達と家族の幸せを繋げる

トレードの上達過程で自分の未熟さに気付いた男が、家族と共に幸せの本質へ一歩ずつ歩んでいきます。

過去のトレード記録_61

おはようございます。イチです。

 

それでは、過去の記録へ。

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当時の環境認識

「大きく下げた後、窓を開けて寄り付き 買う」

 

ちょっと言ってる意味が分かりませんねw

 

あぁ、たぶん窓を開けたら、基本的に窓を埋める動きが発生しやすい。ってのを鵜呑みにして買ったと思われます。

 

前回も書いたのですが、こうやって(H4LVで)上昇している中、H1LVで目線転換した(前回安値を下抜き、下げダウが確定した)とき、

・下落は一時的なモノで終わって、直ぐにH4LVの上昇が継続するのか

・下落が継続するのか

双方の想定が出来るため、どのように考えていいか私は迷っていた時期があります。

 

結論としては、シンプルに

H1LVのダウが下向いたのなら、再度ダウが上を向くまでは売り目線を継続する。

これで良いと整理しています。

 

よって、窓を開けましたが、まだダウは下落中なので、基本は上から売りで攻めるのがセオリー。

 

しかも、ギャップを開けたなら、ギャップ上端は抵抗(このパターンならレジスタンス)として機能しやすいので、ここを起点に売っていく、そんなプランも準備出来る訳です。

 

それでは2枚目。

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やはり、上位環境(大潮)は基本上だったので、下落は一時的なモノで終わり、直ぐに上昇していきました。

 

よって、M5チャートで言うと、下記の黄色ラインがH1LVの前回高値となるため、ここを超えてから目線を買いに転換します。(だから、目線転換ラインと呼んでます。)

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一回目の赤矢印箇所は、超えたといってもH1LVでは上ヒゲで終わってしまっていることと、まだH1MAよりも下に位置しているため、ここは超えてから、つまり2回目の赤矢印の上昇によって、目線を転換した方がいいと思います。

 

私は、基本的にその後押しを待ちます。

 

なお、この方法で判断していると、たまにあるV字リバーサルとかには乗れません。

 

が、それは仕方のないことです。

全てに乗る手法は存在しないので。

 

それでは、今日はここまでにしたいと思います。

 

本日もお読み頂き誠にありがとうございました。