トレードの上達と家族の幸せを繋げる

トレードの上達過程で自分の未熟さに気付いた男が、家族と共に幸せの本質へ一歩ずつ歩んでいきます。

インドネシア旅行⑥

こんにちわ。イチです。

 

実質的にインドネシアで過ごす一日目です。

 

ウブドを目指す

事前に打ち合わせしてて決めたのだが、初日は、バイクでウブドに行くことにした。

 

私はコーヒーが好きなのだが、以前「最高の人生の見つけ方」という映画を見て、一生の間に一度はコピルアクというコーヒーを飲んでみたいと思っていたところ、それはバリのウブドで飲めると知ったため、是非行こうという事になった。

 

バイクを800円程でレンタル。バイクには久々に乗る。右手でアクセルを回した瞬間、結構な推進力で、あわや事故る所(笑)


レンタル屋さんも、「本当に乗ったことあるの?それじゃレンタル出来ないよ。」そりゃそうだ(笑)


でも、お金が欲しいのか、一生懸命教えてくれる。。。でも、何しゃべってるのかサッパリ分かんない(笑)とにかく、排気量が大きかったので、一旦友人の排気量が小さいバイクと交換。


また、右ブレーキを遣うと、握った時にアクセルをふかしてしまうので、先ずはブレーキは左だけにしろと言っていた様子。

いきなり慣れない国で本通りを走る勇気は無かったので、裏道を抜けることに。

f:id:ichi0215:20190330135400j:plain

街中はゴミゴミしてます

バリの人は、バイク率高いですね。

ほとんど、Hondaのバイクだったので、改めてHonda凄い!と思った次第です。

 

久々のバイク


裏道を抜けるまでには、大体コツを取り戻したので、「よし、行けそうだ!」とちょっと安心。
んで、本通りに。本通りの車とバイクの量は凄い。「俺、大丈夫か?」時折、体が強ばる。


特に怖いのは、信号のない交差点の右折時。右も左も車がバンバン来てるのに、慣れてる人はそんな中、強引に右折していく。
左右の切れ目を見つけることも難しいけど、多少無理をして進まなくては。


右の切れ目をみて、何とか路線の中央付近へ。でも、今度は、左からデカいトラックが!?右からも次の車が来る。そしたら、運転方法でパニックに!!


あーー!でも、とりあえず進まなきゃ!左でブレーキをかけつつも、右でアクセルをゆっくり回し、左のトラックに跳ねられないよな?と、心配しながら加速。
なんとか、切り抜けた!


だんだん、感を取り戻してきたぞ!あれ、でも、ミラーも合ってないし、ウインカーはどうやって出すんだった?止まったときに、友人に聞いて解決。でも、車と違って、右折した後もウインカー戻らないから、リセットを何度も忘れてしまう。


また、バイクも車も強引なので、不慣れな私は基本抜かれていくが、友人のバイクと私の間に車が入ってくると困る。
何せ、友人はジャカルタ在住なので、現地携帯を持っているが、私は友人の携帯からテザリングして使うことにしていたので、もしもはぐれたら連絡の取りようがない。

f:id:ichi0215:20190330135807j:plain

少し街中から離れたらこんな感じ


一度、トラックが間に入り、友人のバイクが見えなくなってる時に、トラックが、右折したので友人のバイクを探すと、あれ!?いない。置いてきぼりはヤダよ~。

ひょっとして右折したのか?すると、右から私を呼ぶ声が。後ろからは車バイクが来るが、強引に右折する。危なかった~。

 

バリの道路事情

まぁなんとか慣れてきた頃から、景色がだんだん見えてきました。全く日本とは異なる風景。これがバリの景色か~!最高!

 

バイクを走らせること一時間弱。徐々に都会の雰囲気から、田舎の雰囲気に。

 

f:id:ichi0215:20190330140052j:plain

至る所に寺院がある


町中はヘルメットを必ず着用してる人ばかりだったが、徐々にノーヘルの人が多くなってきた。

 

さらにバイクを走らせると、小学校位の子供がノーヘルでバイクを運転している。何じゃこりゃ。田舎において、重要な交通の足になってるんだなぁ。と実感。


また、法律がしっかりと守られている日本と違い、ほとんど守られていない国もあるのだなと感じ、その点に日本が窮屈な感じがしてしまう理由があるのかなと実感した。


道路には、時折犬を見かけたが、みんなやせており、みすぼらしい感じ。みんなエサ貰ってんのかな。
犬は、放し飼いだが、ちゃんと道路の脇を歩いており、渡りたいのか、チラッと後方を振り返る犬もいた。


また、所々に寺院があり、バリっぽさを醸し出している。そして、どこまで進んでも、店があり、店の質はぼろい感じになってはいくものの、店が全くないって場所はほとんどない。


ただ、店といっても、シャンプーとか生活必需品や、ジャンクフード、カッパやガソリンとかを打っている六畳ほどの小店が多くを占める感じだった。
多少暗雲がかかることもあったが、何とか降られずに、ルアックコーヒーが飲める場所に到着。ここまで二時間弱。初めてのバイクで、異国の地で、本当に疲れた。

 

さて、ここでの休憩以降は次回にしたいと思います。