トレードの上達と家族の幸せを繋げる

トレードの上達過程で自分の未熟さに気付いた男が、家族と共に幸せの本質へ一歩ずつ歩んでいきます。

過去のトレード記録_91

おはようございます。イチです。

 

それでは、過去の記録へ。

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当時の環境認識
「①主要な流れ H1下落(H4上昇)②押しの深さ H1-1σ ③抵抗H1MA ④勢い(BB)H1収縮済み ⑤シグナルH4MAで買い、H1MAで売る」

 

H1ではレジサポ転換線を上抜いているので、戻すまでは買い目線という中、MA的にはH4とH1のMAに挟まれていたため、上へ抜けてH4MAに押し上げられるか、下へ抜けてH1MAに押し下げられるか?といった分岐点。

 

ギリギリ耐えていたレジサポラインを下抜いてきたため、普通に売り目線とすれば良かったのですが、M1と短い足で下ヒゲが出たので、買ってしまった感じ。

 

見事に踊らされてます。

 

その後は、完全に売り目線なのに、買いEntryしている、という何ともお粗末なトレードです。

 

こういった、後で見て「何で俺こんなことやらかしちゃったんだ…」というトレードを如何に減らしていくか。

これは超絶大切ですね。

 

トレードって始めた当初は、とにかく負けが続くため、トレードを勝ち負けで評価していると、自信が育ちません。

 

トレードが終わってから見直した時、悔いのないトレードの執行率を上げていくというのは、自信を育成するにはもってこいの評価方法だと思いますので、是非採用してみて下さい。

 

続いて2枚目。

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当時の環境認識
「①主要な流れ H1下落 ②押しの深さ H1-3σ ③抵抗  ④勢い(BB)H1にて拡大中 ⑤シグナル」

 

これは、なかなか凄い動きですね。

 

一旦H1チャートのレジサポ転換線を割り込み、上昇を否定してから、間髪入れずV字リバーサルで戻していきました。

 

これもH4チャートで考えると、節目よりも上に価格が滞在しており、かつ日足MAが節目に追従しています。

 

よって、一段上のチャートで考えたら買いの場面だった。ってことですね。

 

やはり、上位足の影響を受ける場所は、力が凄いです。

 

それを見抜くのは簡単で、一段上のチャートを同じように観察すればいいんですよね。

 

それでは、今日はここまでにしたいと思います。


本日もお読み頂き誠にありがとうございました。