トレードの上達と家族の幸せを繋げる

トレードの上達過程で自分の未熟さに気付いた男が、家族と共に幸せの本質へ一歩ずつ歩んでいきます。

過去のトレード記録_01

どうも、お読み頂きまして誠にありがとうございます。イチです。

 

無垢材へのワックスがけ、二日目入ってます。

奥さんも子供も足の踏み場が無い感じになってますので、申し訳ない感じですが、気持ちよく過ごさせて貰ってる我が家ですので、労りたいですし、『雑念を入れずに無心で取り組む』トレーニングにもなる、と楽しくやってます。

 

さて、過去の記録をしばらく振り返ってみたいので、2枚目です。

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トレードは環境認識がとても重要です。

 

このころは、環境認識力が今ほどなかったので、今見ると「無理に狙いに行ってる」トレードになっているなと感じます。

 

どんな所で感じるかといえば、4Hでは下げダウ中ですので、売り目線は良いかと思います。しかし、1Hで見ると、レジサポ(赤点線)とMA(ピンク)を一旦抜けてしまっています。

 

強い下げ相場であれば、サポートラインを下抜くとそれはレジスタンスラインに転換し、ラインより下では売り圧力が高まりやすいため、逆にこれを抜けてくると、売り圧力が少し弱いかな、と認識しています。

 

また、MAも同じような認識ですね。

ミドルよりも下で折り返せば強いかなと思いますが、抜けると弱くなってきたという認識材料の一つとなります。

 

スポーツでも、人間関係でも、仕事でも、何でもそうですが、「局所」に目を向けるとバランスが崩れるので、よい結果に繋がりにくいです。

 

トレードも、材料は何でも良いですが、自分で2~3これってもの(水平線とかMAとかBBとか)を見つけて、ずっと使い続けると、だんだん識別が付くようになってくるかと思います。

 

それでは、本日もありがとうございました。