トレードの上達と家族の幸せを繋げる

トレードの上達過程で自分の未熟さに気付いた男が、家族と共に幸せの本質へ一歩ずつ歩んでいきます。

過去のトレード記録_10

おはようございます。イチです。

 

子供の夏休みのラジオ体操が始まりました。なんか、昔を思い出しますねぇ。夏休みの宿題は、僕の子供の頃とおなじで「なつのとも」って名前なのですが、、、

 

”友”って思ったことは、一度もなかったな。

 

思えば、このころから継続するのが苦手で、宿題は最後にまとめて追い込まれてやるタイプでしたね。

 

でも、何でもそうかもしれませんが、やっぱり継続するのが一番力になるんですよね。

 

今の知識を持ったまま、子供の頃に戻って、自分にアドバイスしたいところです。

 

でも、そのアドバイスも当時の自分が聞き入れるかって、それまた別の問題なわけで。だって、子供に色んなことを教えるのも、ままならない状況ですしね。

 

〇〇しなさい。って行動を指示するのはもちろんダメ。

理由を言っても、なかなか聞いてもらえない。言い方を変えるだけでもダメ。

気分を乗せて、聞ける環境を作って、私はこう思うって話して、一緒に勉強して、褒めて、、

まだまだ教えるってことは、頭を使いながらしか出来ないので、感覚的に出来るようになるまでは、経験の積み重ねが必要ですね。

 

さて、それでは過去の記録を。

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H4で認識できる下げダウの1波を狙いに行くトレードです。

 

前回までにH1LVで完全に目線が転換して下向きになっていましたので、そのトレンドへ乗る感じのイメージです。

 

結果的には、M15MAに押し流されて下方向へ順行していますが、その乗り方がマズイですね。

 

2回目のEntryは、M5MAを根拠にしていますが、それ以外のトレードは何を根拠にしてEntryしたのかわかりません。

根拠のある箇所でなくとも、そこから流れが変わって順行するかもしれませんが、根拠を大切にしなければならないのは、自分の行動に制限を課すためです。

 

秩序という表現の方が分かりやすいでしょうか。

 

相場というのは、自分で決めなければ、全く際限の無い世界です。

よって、自分でルールを作る必要があります。

そんなルールなど無くても、その場その場で考えてトレードすれば良い、って思うかもしれませんし、私も散々そのようにトレードしてきましたが、制限・秩序が無ければ、自分の状態が悪くなった時、『最悪なトレードを連発』し、損失を積み重ね、最悪の場合、大きなLotを張って損切できず、相場から退場させられる。そんな事態に繋がりかねません。

 

一方、しっかりと自分の制限・秩序を形成するとともに、『何があっても、それを守る自分』を形成出来れば、トレーダーとして大きく成長できるはずです。

 

といっても、それが難しいんですがね。

 

それでは、本日も頑張りましょう!