トレードの上達と家族の幸せを繋げる

トレードの上達過程で自分の未熟さに気付いた男が、家族と共に幸せの本質へ一歩ずつ歩んでいきます。

インドネシア旅行④

おはようございます。イチです。

 

インドネシア旅行の続きです。

 

タイへ入国(ドンムアン空港

入国するつもりは無かったけど、入国するハメになりました。

空港内では、無料のWi-Fiに繋げることが分かっていましたので、早速繋げます。

Wi-Fiに繋ぐと、早速LINEやメッセージが届きます。

やっぱり、オンラインに繋がっているって、安心しますね。

せっかくなので、空港周辺や内部をぐるりと見物してきました。

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空港の外の様子

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国内線のターミナル

国際線側よりも、国内線のターミナルの方が綺麗でした。

 

夕食の時間帯ですので、食事にしたいところですが、タイバーツは両替してませんので、クレカ使えるところを探しますが、しっくりくるところがなかったので、結局安定のマクドナルドにて済ませることにしました。

 

さてと、時間もいい具合になってきましたので、出国審査とセキュリティーチェックを済ませましょうかね。

でも、「Asean Lane」(手前)と「Forelgn Passport」(奥)の二つの入り口があります。

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国際線 入国審査の入り口

ネットで調べると、Aseanは文字通り東南アジア諸国連合のことらしく、インドネシアシンガポール、タイ、フィリピン、マレーシアの5カ国の方専用の窓口のようです。

Forelgnは「外国の」という意味らしいので、私はこちらですね。

 

さらに進むと、中国国籍とそれ以外に分かれていたので、それ以外に進みます。

すると、結構な行列が。。。

これって、どの位かかるのかな?ちょっと心配になってきました。


しかも、周囲の人はイミグレの用紙を手に持ってます。
私は持ってない。。。
あ、でも、さっきイミグレ書いて貰ったよな。
と、パスポートを見てみると、入国審査印のページにイミグレの切れ端が!

そうか、だから入国理由のところにTransitって書いてあったんだ。

焦った~!!

 

結局、入国審査とセキュリティーチェックを通過するのに、一時間位かかりました。

さぁ、今回は早めにゲートに着いておきたいところ、と思ってゲートに到着すると、「Final Call」と表示されている。

またもやギリか。
もう少し余裕を持って行動できないもんかね。俺。

 

機内にて

エアアジアは、バスで移動して階段での機内乗り込みとなりました。

座席に付くと、隣にはイケメンの外人さんが。心の中で、よろしくお願いします。と思いながら、荷物を整理していると、「あれ?上着がない。」行きから着てきたダウンジャケットが無いのである。

 

あちゃー。
どっかに落として来ちゃったかなぁ。いや、ひょっとしたら、誰かが拾ってくれてるかもしれない!

イケメン外人さんに謝り、長い足をどけてもらい、一縷の望みを胸に、乗り込んでくるお客さんの波に逆行して、入り口付近のACさんを目指す。

 

すると、入り口で案内中のCAさんの腕には何と私のダウンジャケットが!良かった!

自席に戻り、またもやイケメン外人さんに足をどけて貰うと、「おー!それ、俺が拾ったんだよ!」的なことをしゃべってる感じ。

 

だぶんそうなんだと解釈し、「サンキュー!」と握手を求め、再び自席へ。

これは、何かお礼しなくてはと、セントレアで仕込んでおいた日本が誇る駄菓子、セコイヤチョコレート(イチゴとチョコ)を取り出し、「どちらかどうぞ!」と、話しかける。

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これは何!?的な感じだったので、「チョコレートだよ!こっちがストロベリーで、こっちがチョコ味ね。」と話すと、「ピーナッツは入ってる?」と聞かれる。

 

あー。なるほど、ピーナッツはアレルギーなのかな?
裏をみると、色々体に悪そうな横文字があったけど、ピーナッツとは書いてないみたい。アーモンドとは書いてあったので、「アーモンドは入ってるみたい」と話すと、「ありがとう。でも、やっぱりいいや。」と断られる(笑)

そりゃそうだよね。ピーナッツ入ってたら、やばいもんね。

 

どこからきたの?と問われたので、日本だよ。
その後、よく分からないことを喋られてたけど、どうやら日本のどこ?的な感じなので、「岐阜だよ!」と言うと、困った顔をしていた。そりゃ、知らないよね。

ちなみに、この外人さんはスウェーデン出身のようでした。

 

観光?そうだよ。

二週間、三週間?と問われたので、いやいやいや、たったの三日間ですよ。と。
そちらは?と聞くと、何と4週間!!

確かに、旅って往復の料金は固定でかかるんだから、せっかく行ったんなら、たくさん泊まってきた方がお得ですよね。次回は、もっと長期で来ます。

 

さて、無事離陸し、ほっと一息していると、また何かカードを配っている。イミグレか!?
しかし、受け取ると、何なんだろう?よく分からない。けど、タイのイミグレと同じような項目もある。
タバコがどうのこうの書いてあるので、税関的なアレか?と理解し、「そっか、書く必要あるのね。」と。でも、私、筆記用具持ってません。
また、イケメンのスウェーデン人にお願いして、ペンを借りる。
んで、一項目分からなかったので、ついでにそれも質問。
なるほど、到着日を書くのか。ありがとう!

 

下調べにてバリは、イミグレ不要で、税関申告書だけは必要とされていましたが、その通りでした。

よって、税関申告書だけを記載し後は到着を待つだけです。

 

さぁ次回はいよいよ到着!