トレードの上達と家族の幸せを繋げる

トレードの上達過程で自分の未熟さに気付いた男が、家族と共に幸せの本質へ一歩ずつ歩んでいきます。

死角からのパンチ 第一話

こんばんわ。イチです。

このシリーズは、私も良く分かっていないことに対する話なので、その点ご理解のうえお読み下さい。

 

今日は、改めて我が家のテレビ裏の壁を見ていたら、タイルブロックの凹凸がスポットライトの光を受け、場所場所によって違った陰影を織りなしていることに、初めて綺麗だなぁと感じ、感動しました。

 

さて、唐突な感想から始まったわけですが、上記の事象は

・今まで気付かなかった事に気付いた  とも表現できますし、

・今まで感じた事の無かったことを感じられるようになった  とも表現できます。

 

人間の感じる心って、機会で言ったらセンサーみたいなものかなと思いますが、人によって全く事なるセンサーが付いているのですよね。

あの人からしたら、問題なく感じられることが、実は私にはそのセンサーは搭載されておらず、感じられていない・捉えられていない。そういうことがあるようで。

 

もしそうだとしたら、それってすごーく自分の人生にとって影響の大きい事だなと思ったんです。

何故なら、自分の思考の前提条件が狂っているという事なので、例えれば設計図が完成した~~!って喜んでいたら、長さの単位が誤っていた。みたいな。

 

ちょっと、今回の記事は、まだ自分でも「分からないことが分かった。」というレベルのモノなので、色んな表現が適切ではないかもしれませんが、それを踏まえても、多くの人に価値を提供できるように想いを込めますので、気になった人は是非お読み頂けると幸いです。

 

さて、今日から「死角からのパンチ」と題して、何回かに分けて、私の超失敗談を通じて記事にしたいと思います。

 

 

 

私は、これまでトレードを軸に、ビジネスやトレード以外の投資、健康の勉強、考え方、成功哲学、お金全般の勉強、人間関係等々、色々なことを学び実践してきました。

 

全ての根底の動機は、「今より良くなるため」です。

精神的な傾向としては、上昇志向が強いって感じですかね。

 

どのジャンルにしても、学びが進むにつれ、確信度合が強まってきます。

 

例えば、トレードで言えば、

・単純な手法を機械的に適用すれば勝てるなんていう「聖杯」なんて絶対に無い

・手法を会得するためには、一つずつ集中して繰り返し、感覚をインストールしていくのが一番の近道

・スキルやテクニックではなく、メンタルが大切

 

食事で言えば、

・加工品よりも、自然な食べ物の方が良い

・人間の体の仕組みを理解すれば、人間に適した食べ方がある

・栄養素の事を考えたとき、それに適した調理方法がある

・食べ物やその背景への深いつながりを感じ、感謝して食べると良い

 

こんな感じです。

 

その背景には、トレードなら「継続して勝ち続けられるようになるため」がありますし、食事なら「健康な体を保ち、エネルギーの高い状態を保つため」という、先ほど言った「今より良くなるため」という根底の動機があることが分かります。

 

 

今日は、私の精神的傾向を先ずはご紹介ということで。

次回は、そんな傾向がある私がやってきたことに繋げたいと思います。

 

それでは、本日もお読みいただき誠にありがとうございました。