過去のトレード記録＿113

どうも、おはようございま～す。イチです。

今日もありがたいことに、一日が始まりましたね。

それでは、今日も過去の振り返りを行っていきます。

当時の環境認識
「①主要な流れ　4上昇　1横　②押しの深さ　4：1σ　③根拠　B：H1MA　S：節目　④勢い（BB）4.1収縮済み　⑤シグナル」

H4チャートにて上昇から節目に到達後、揉み合いが続いています。

H1チャートでは、MAは横＝揉み合い。

では、揉み合いの中身がどうなっているかを確認するため、更にスケールアップしてみると、M15チャートでは、以下の通り目線転換しているため、レンジから一旦下抜けを臭わせています。

当時は、このダウをあまり意識できていなかったので、『相変わらず、H4では上昇中だ』ということから、買いを狙っています。

が、一旦目線が転換してしまったものは仕方がないので、再度トレンド方向にダウが転換するのを待つしかありません。

このダウ・目線の概念を持っておくだけで、順張りしていたつもりが逆張りになっていた…　という失敗をかなり防げるので、おススメです。

続いて２枚目。

当時の環境認識
「なし！」

またもや、やっちゃってますね…

反省にも書いていますが、環境認識を実施することすら、序盤は100％出来ていませんでした。

でも、ちゃんと意識すれば、ちょっとづつ定着して行くので、安心して頑張りましょう。

んで、肝心の環境的には、前回トレードの認識でM15が下落方向にダウ転換していますので、その続きですね。

私の着目ポイントとしては、H1やM15MAが下げてBBも開いているので、先ずは加護あり。

更にM15LVではサポートラインも下抜けていますので、売りの条件が整っています。

そんな中、M5MAに価格が近づいてきてきましたが、戻りも強くない。

ともなれば、引き付けて売りといった感じです。

と言っても、やはり全体的にはH4チャートで分かるように上昇基調ですので、直ぐに反発を食らってますね。

短い時間軸で勝負する場合、上位の影響を受けると利益なんて直ぐに吹き飛ぶので、短期決戦を意識する必要があります。

時間軸に関しても、はじめは固定してやると良いです。

選択と集中です。

それでは、今日はここで締めたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

今日も、後悔の無い一日を過ごせるよう互いに頑張りましょう。