トレードの上達と家族の幸せを繋げる

トレードの上達過程で自分の未熟さに気付いた男が、家族と共に幸せの本質へ一歩ずつ歩んでいきます。

過去のトレード記録_36

おはようございます。イチです。

 

それでは、本日の一枚目です。

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H4にて節目を上抜け、レジサポ転換線よりも上に滞在。かつ、H4MAよりも上に滞在しているため、完全に買い目線で良い環境です。

 

が、高値を切り下げたからなのか、当時の僕は売り目線ですね。

 

この環境で着目すべきは、上に書いたように

・レジサポ転換線よりも上に滞在している

・H4MAよりも上に滞在している 

という点に加え

 

H1MAが横向きで、かつBB-2σ付近にあるということです。

 

BBの2σは、MAが横向きであれば、上下それぞれレジスタンスおよびサポートとして機能しやすいです。

 

しかし、それだけでは、優位性は低い。よって、上に書いたようにレジサポラインやMAの位置関係の優位性も重ね合わせ、流れに沿った場所で2σを活用することで、真に優位性のあるトレードとなります。

 

あ、後、2σ反発箇所がH1のレジサポ転換線とほぼ重なることも大切です。

 

Entryは好きなタイミングで… となりますが、2σ反発の場合は、割と動きが早くなる傾向があるので、少し短い時間足の反発を狙うか… ここは、それぞれ自分で悩みましょう(笑)

 

それでは、2枚目。

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全般的には、1枚目の環境と同じですね。

 

結果的にやや上昇しましたが、節目に近い訳でもないため、背に出来る後ろ盾がなく、Entryしにくい感じです。

 

よって、この環境であればノートレードが正解だと思います。

 

また、中途半端な箇所からの順行って、結局落ちてきたりして損切になり易いと思います。

 

あ、後、赤字で「(Entryタイミングを)見落としてからでも、何割かはそれ以上に優位なEntryタイミングが訪れるので、悲観すべきではない!」と書いていますが、それはその通りだと思います。

 

まぁ、Entryタイミングのことなので、ここは個人によって差が出るところですが、大概は「よし!これで買いの条件が整った!」って箇所から、一旦振り落としの動きが入ることも多いです。

 

焦ってEntryしても、良いことはほとんどありませんので、

「落ち着いて、自分の間合いに入るまで待つ」

「置いていかれたなら、それは仕方がない」

この心構えを、身に付けましょう。

 

それでは、今日はここまでにしたいと思います。

 

本日もお読み頂き誠にありがとうございました。