トレードの上達と家族の幸せを繋げる

トレードの上達過程で自分の未熟さに気付いた男が、家族と共に幸せの本質へ一歩ずつ歩んでいきます。

過去のトレード記録_107

どうも、おはようございま~す。イチです。

今日もありがたいことに、一日が始まりましたね。


それでは、今日も過去の振り返りを行っていきます。

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当時の環境認識
「①主要な流れ 1下落(4上昇)②押しの深さ 4:1σ 1:-2σ ③根拠 B:H4MA S:M15MA ④勢い(BB)4収縮 1拡大 ⑤シグナル」

 

1下落に対して、売りを狙っていますね。

勢いもあるので悪くはないのですが、以下2点についても考える必要があります。

 

1点目

一旦、H4MAにぶつかっていること。上昇MAなので抵抗帯になり易い。

2点目

H1MAとH4MAの間のバランスを考慮する必要がある。売りを狙っている場所は、M15MAを根拠にしているが、一歩引いて見ればどちらかというと買いが優勢なゾーンである。

 

以下記事参考。

373arigatou.hateblo.jp

 

そう考えると、売っても買いの圧力も入ってきそうなので、そこまでの優位性は無いかなと考えることが出来る。

 

続いて2枚目。

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当時の環境認識
「①主要な流れ 1下落(4上昇)②押しの深さ 4:1σ 1:-2σ ③根拠 B:H4MA S:M15MA ④勢い(BB)4収縮 1拡大 ⑤シグナル」

 

上記に続き、売り目線です。

 

売り2回失敗しましたが、その後抵抗になると思われるH4MAまで下落しました。

 

この頃は、Entryのタイミングをどう考えていいか、本当に悩んでいました。

見ると分かるのですが、下値支持線を引いて、それを2回超えてきたら売る、とかやっていたと思います。

 

現在では、主に短期のダウの反転を見てEntryしていますが、ダウ反転する前にEntryすることがあります。

それが、上ヒゲやチャートパターン(ダブルトップやトリプルトップなど)です。

 

チャートパターンが出ると、多くのトレーダーが認識することとなるため、それを機に動いていくことが多いですね。

 

ただ、それを逆手に取った動きも往々にして発生するので、シグナルだけを見てEntryしないように注意が必要ですね。

 

それでは、今日はここで締めたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。


今日も、後悔の無い一日を過ごせるよう互いに頑張りましょう。