トレードの上達と家族の幸せを繋げる

トレードの上達過程で自分の未熟さに気付いた男が、家族と共に幸せの本質へ一歩ずつ歩んでいきます。

インドネシア旅行⑦

こんばんは。イチです。
 
インドネシア旅行の続きです。
 

コピルアック

前回も買きましたが、私はコーヒーが好きです。
自宅では、余裕のある時はコーヒー豆を買ってきて、自分で挽いてハンドドリップして飲んでいます。
 
コピルアックというのは、コーヒー豆(コーヒーチェリー)を食べたジャコウネコが出した糞からコーヒー豆を取り出し、その豆からコーヒーを作ったものであり、世界一のコーヒーとと言われています。(それは、ジャコウネコがおいしいコーヒー豆しか食べないからという理由の様です。)
 
そこで、ルアックが飲める、Bali Pulinaというお店に行きました。
中には、ちゃんとジャコウ猫がいました。

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ジャコウネコ 糞もあります
その糞から取り出したコーヒー豆は、乾燥させ、ローストし、すり潰して飲むらしいです。

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園内は自然で入り組んでいる
少し進むと、とても景色の良い席が開けていました。

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最高なロケーションです
さて、ようやくコーヒーが飲めます。効きコーヒーセットと、大本命のコピルアックを注文しました。

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効きコーヒーセット
いろいろな味があったが、その中では確かにルアックコーヒーが一番おいしかった。
 
ルアックコーヒーは、粉に直接お湯を注ぎ、粉が沈んでから飲むスタイルでした。
飲んだ時には、色々と感じた味を友人と語り合ったのですが、全く記録していなかったので、とにかく雑味が無く、コーヒーのわたしの好きな苦み、渋みがスッと喉の上辺りで感じられ美味しかったこと位しか覚えていません。
 
やっぱり、その場で書き留めないと忘れてしまいますね。
 
棚田を眺める形で、本当に最高のロケーションでした。田舎でしたが、この景色の中にもドリアが生えていたり、南国植物が異国の雰囲気を高めていました。

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途中で特等席に移動
また、場所的に高台になっているので、ブランコもあったですが、流石にやりませんでした。
 
あのロケーションと、コーヒーと、効きコーヒーと、おやつもついて、1人500円未満だったため、大満足でした。
 

ティルタウンプル寺院

さて、次は近場にある澄んだ湧き水で有名なティルタウンプル寺院を目指します。
田舎を走っていくが、小学生位の制服を着た子が、ノーヘル、二人乗りでバイクに乗っている。そして、そんな光景は何度も見る。本当に笑えてくる。
 
バイクで20分位でしたでしょうか。ティルタウンプル寺院に到着です。

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寺院内①
入り口でお金(500円位、高い!)を払い、腰巻をして寺院内へ入っていきます。
現地の方たちは、また格安の別料金で入れるらしいですね。
 

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寺院内②
寺院内には、様々な建物がありましたが、本当にお祈りをされている区域には立ち入ることができない場所もありました。
 
 
更に奥へ進むと、この寺院の名物とも言える、湧き水がある場所へ辿り着きました。
流石に水が湧く場所だけあって、驚くほど水が透き通っており、周りにはツバメを一回り小さくしたような、カワセミのような鳥がパタパタと水浴びをしていました。
 
そりゃ~、鳥も水浴びしたくなるよなぁ~と、見とれてしまうほど綺麗でした!
 
私が実施する瞑想の中に、「澄んだ水」のイメージを活用するものがあるため、そこで使えると思い、動画を撮ってきました。
 
また、寺院の出口にはお土産屋さんがあり、強烈な客引きが横行していました。
でも、何かお土産を買っていきたいと思っていたため、吟味の上、貝の螺鈿(らでん)のコースターを友人に値切ってもらい、6つ400円位で購入。(半分は、ニッチに飾ってあります。)

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貝の螺鈿(らでん)のコースター
それと、忘れられないのは、ドリアを食べたことですね。
お土産屋さんの最終地点に、飲食が出来る場所があったのですが、ドリアが売っていました。
 
事前に、ドリアとお酒を飲むと死ぬって話があったので、今回の旅では食べずにおこう、、と思っていたのですが、「でも、一回は食べてみたい!」と、価格を聞くと、こちらも400円程度。
 
友人と二人なら、一人200円。
経験を買うと思えば安い!と、二人で即決し、店員さんに準備して貰いました。

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ド、ドリア!

店員さんが、ナタの様なもので割れ目を入れ、手で「フンッ!」と開けると、上記のように裂けました。

ドリアって、こんなんなんだ~。匂ってみましたが、強烈な臭いはしない。

 

また、手に臭いがうつるといけないからと、ビニール袋を手にかぶせてもらい、いざ食します!

 

うーむ。これは!! うん! 美味しくない!(笑)

でも、食べれない程ではない。種が結構大きいので、可食部は少ないですが、それでも、二人で一個食べようと思うと、それなりの量がありました。

 

でも、全部食べましたよ! はい。 もう二度と食べることは無いでしょう。

 

でも、ドリアって果物の王様っていいますよね。

それって、一番美味しいってことだと思っていましたが、実際は「栄養価が高く、王様が好んで食べていた」ことが由来だとか。

 
さて、ティルタウンプル寺院は堪能しましたので、次はサンセットや、ケチャダンスで有名なタナロット寺院を目指します。
 

インドネシア旅行⑥

こんにちわ。イチです。

 

実質的にインドネシアで過ごす一日目です。

 

ウブドを目指す

事前に打ち合わせしてて決めたのだが、初日は、バイクでウブドに行くことにした。

 

私はコーヒーが好きなのだが、以前「最高の人生の見つけ方」という映画を見て、一生の間に一度はコピルアクというコーヒーを飲んでみたいと思っていたところ、それはバリのウブドで飲めると知ったため、是非行こうという事になった。

 

バイクを800円程でレンタル。バイクには久々に乗る。右手でアクセルを回した瞬間、結構な推進力で、あわや事故る所(笑)


レンタル屋さんも、「本当に乗ったことあるの?それじゃレンタル出来ないよ。」そりゃそうだ(笑)


でも、お金が欲しいのか、一生懸命教えてくれる。。。でも、何しゃべってるのかサッパリ分かんない(笑)とにかく、排気量が大きかったので、一旦友人の排気量が小さいバイクと交換。


また、右ブレーキを遣うと、握った時にアクセルをふかしてしまうので、先ずはブレーキは左だけにしろと言っていた様子。

いきなり慣れない国で本通りを走る勇気は無かったので、裏道を抜けることに。

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街中はゴミゴミしてます

バリの人は、バイク率高いですね。

ほとんど、Hondaのバイクだったので、改めてHonda凄い!と思った次第です。

 

久々のバイク


裏道を抜けるまでには、大体コツを取り戻したので、「よし、行けそうだ!」とちょっと安心。
んで、本通りに。本通りの車とバイクの量は凄い。「俺、大丈夫か?」時折、体が強ばる。


特に怖いのは、信号のない交差点の右折時。右も左も車がバンバン来てるのに、慣れてる人はそんな中、強引に右折していく。
左右の切れ目を見つけることも難しいけど、多少無理をして進まなくては。


右の切れ目をみて、何とか路線の中央付近へ。でも、今度は、左からデカいトラックが!?右からも次の車が来る。そしたら、運転方法でパニックに!!


あーー!でも、とりあえず進まなきゃ!左でブレーキをかけつつも、右でアクセルをゆっくり回し、左のトラックに跳ねられないよな?と、心配しながら加速。
なんとか、切り抜けた!


だんだん、感を取り戻してきたぞ!あれ、でも、ミラーも合ってないし、ウインカーはどうやって出すんだった?止まったときに、友人に聞いて解決。でも、車と違って、右折した後もウインカー戻らないから、リセットを何度も忘れてしまう。


また、バイクも車も強引なので、不慣れな私は基本抜かれていくが、友人のバイクと私の間に車が入ってくると困る。
何せ、友人はジャカルタ在住なので、現地携帯を持っているが、私は友人の携帯からテザリングして使うことにしていたので、もしもはぐれたら連絡の取りようがない。

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少し街中から離れたらこんな感じ


一度、トラックが間に入り、友人のバイクが見えなくなってる時に、トラックが、右折したので友人のバイクを探すと、あれ!?いない。置いてきぼりはヤダよ~。

ひょっとして右折したのか?すると、右から私を呼ぶ声が。後ろからは車バイクが来るが、強引に右折する。危なかった~。

 

バリの道路事情

まぁなんとか慣れてきた頃から、景色がだんだん見えてきました。全く日本とは異なる風景。これがバリの景色か~!最高!

 

バイクを走らせること一時間弱。徐々に都会の雰囲気から、田舎の雰囲気に。

 

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至る所に寺院がある


町中はヘルメットを必ず着用してる人ばかりだったが、徐々にノーヘルの人が多くなってきた。

 

さらにバイクを走らせると、小学校位の子供がノーヘルでバイクを運転している。何じゃこりゃ。田舎において、重要な交通の足になってるんだなぁ。と実感。


また、法律がしっかりと守られている日本と違い、ほとんど守られていない国もあるのだなと感じ、その点に日本が窮屈な感じがしてしまう理由があるのかなと実感した。


道路には、時折犬を見かけたが、みんなやせており、みすぼらしい感じ。みんなエサ貰ってんのかな。
犬は、放し飼いだが、ちゃんと道路の脇を歩いており、渡りたいのか、チラッと後方を振り返る犬もいた。


また、所々に寺院があり、バリっぽさを醸し出している。そして、どこまで進んでも、店があり、店の質はぼろい感じになってはいくものの、店が全くないって場所はほとんどない。


ただ、店といっても、シャンプーとか生活必需品や、ジャンクフード、カッパやガソリンとかを打っている六畳ほどの小店が多くを占める感じだった。
多少暗雲がかかることもあったが、何とか降られずに、ルアックコーヒーが飲める場所に到着。ここまで二時間弱。初めてのバイクで、異国の地で、本当に疲れた。

 

さて、ここでの休憩以降は次回にしたいと思います。

インドネシア旅行⑤

こんばんわ。イチです。

 

いよいよインドネシアへ到着です。

 

到着

長かった往路でしたが、ようやくバリのデンパサール空港へ到着しました。

 

時刻は予定通り深夜の1:10を過ぎた所です。

 

入国審査へ向かうと、凄い行列。。。

抜けるまでに時間がかかりそうだったので、早速空港のWi-Fiにつなぎ、友人にラインします。

 

そして、長い長い入国審査と税関を抜けました。
 
友人からは、事前に「悪質な荷物持ちがいて、勝手に荷物を持たれて、お金を請求される。」と聞いていたので、心配していましたが、最近は空港も綺麗になり、そういった荷物持ちは全くいませんでした。
 
もっとも、カバン一個だし、ルピアも持ってないので、払いようも無いんですけどね。
 
友人は、間違えて国内線ターミナルにて待機していたようで、徒歩で国際線ターミナルへ移動してくれました。
 

再会

空港出口を出て、足を進めると久々に友人と再開!相変わらず元気そうだ。何よりだし、道中色々有ったので、会えてホッとした。
 
ホテルまでは、配車アプリでドライバーを手配してあるとのこと。
配車箇所まで歩いていく途中、「ハーイ、タクシー?」と声を掛けてくるおっちゃん。いらないよ~と言ってるのに、ひたすら付いてくる。
 
本当にくどい。
 
でもそれもそのはず、お客一人つかまえれば、一日分の稼ぎになるらしい。
 
配車アプリで来て貰ったドライバーさんに乗せて貰ってるとき、深夜だと言うのに、どこの店もまだやってるし、人も多い。
 
また、バイクやタクシーの数も多い。ホテルは細い道沿いだったが、タクシーの渋滞の中、バイクが車の際や、歩道をドンドン通っていく。もう、何でもアリだな。
 

1泊目のホテル

初日は、以下のホテルに宿泊。
一部屋420,984ルピアなので、日本円で3,300円程度と激安!
 
しかも、朝食付き!
 
ホテルとか、食事屋さんにはイモリが必ずいると聞いていたが、ホテルにやっぱりいた。可愛らしい。
 
とりあえず到着後、再開の祝を兼ねて、乾杯しようと、近くのコンビニにて一本だけお酒を購入。ビールはビンタンと、バリハイが美味しいらしいが、ビンタンは砂糖入りの甘いのもあるので注意。
 
飲み比べてみたけど、お酒強くない私としては、バリハイがストライクだった。
 
そして、積もる話をしていると、あっという間に時間が過ぎる。
とりあえず、風呂に入って寝ましょう。現地は暑いので、シャワーは基本水の人が多いらしく、最大まで暖かくしても温度が低い。長旅の疲れは、これじゃ取れんな~。

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ちなみに、私は鼻うがいが日課なので、海外にも携帯用ボウルと塩を持っていきました。
 
じゃあ。お休み~。って寝てみたものの、何やら夜通し様々な騒音が。
 
・どこかの部屋を連続でピンポンならしまくってる人(しかも何度も)
・奇声を発している人
・廊下の掃除機の音
・水の音
・入ってくる人
・出て行く人
 
それでも、何とか寝れました。。。
 
 
さて、翌朝からは次回に!

インドネシア旅行④

おはようございます。イチです。

 

インドネシア旅行の続きです。

 

タイへ入国(ドンムアン空港

入国するつもりは無かったけど、入国するハメになりました。

空港内では、無料のWi-Fiに繋げることが分かっていましたので、早速繋げます。

Wi-Fiに繋ぐと、早速LINEやメッセージが届きます。

やっぱり、オンラインに繋がっているって、安心しますね。

せっかくなので、空港周辺や内部をぐるりと見物してきました。

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空港の外の様子

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国内線のターミナル

国際線側よりも、国内線のターミナルの方が綺麗でした。

 

夕食の時間帯ですので、食事にしたいところですが、タイバーツは両替してませんので、クレカ使えるところを探しますが、しっくりくるところがなかったので、結局安定のマクドナルドにて済ませることにしました。

 

さてと、時間もいい具合になってきましたので、出国審査とセキュリティーチェックを済ませましょうかね。

でも、「Asean Lane」(手前)と「Forelgn Passport」(奥)の二つの入り口があります。

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国際線 入国審査の入り口

ネットで調べると、Aseanは文字通り東南アジア諸国連合のことらしく、インドネシアシンガポール、タイ、フィリピン、マレーシアの5カ国の方専用の窓口のようです。

Forelgnは「外国の」という意味らしいので、私はこちらですね。

 

さらに進むと、中国国籍とそれ以外に分かれていたので、それ以外に進みます。

すると、結構な行列が。。。

これって、どの位かかるのかな?ちょっと心配になってきました。


しかも、周囲の人はイミグレの用紙を手に持ってます。
私は持ってない。。。
あ、でも、さっきイミグレ書いて貰ったよな。
と、パスポートを見てみると、入国審査印のページにイミグレの切れ端が!

そうか、だから入国理由のところにTransitって書いてあったんだ。

焦った~!!

 

結局、入国審査とセキュリティーチェックを通過するのに、一時間位かかりました。

さぁ、今回は早めにゲートに着いておきたいところ、と思ってゲートに到着すると、「Final Call」と表示されている。

またもやギリか。
もう少し余裕を持って行動できないもんかね。俺。

 

機内にて

エアアジアは、バスで移動して階段での機内乗り込みとなりました。

座席に付くと、隣にはイケメンの外人さんが。心の中で、よろしくお願いします。と思いながら、荷物を整理していると、「あれ?上着がない。」行きから着てきたダウンジャケットが無いのである。

 

あちゃー。
どっかに落として来ちゃったかなぁ。いや、ひょっとしたら、誰かが拾ってくれてるかもしれない!

イケメン外人さんに謝り、長い足をどけてもらい、一縷の望みを胸に、乗り込んでくるお客さんの波に逆行して、入り口付近のACさんを目指す。

 

すると、入り口で案内中のCAさんの腕には何と私のダウンジャケットが!良かった!

自席に戻り、またもやイケメン外人さんに足をどけて貰うと、「おー!それ、俺が拾ったんだよ!」的なことをしゃべってる感じ。

 

だぶんそうなんだと解釈し、「サンキュー!」と握手を求め、再び自席へ。

これは、何かお礼しなくてはと、セントレアで仕込んでおいた日本が誇る駄菓子、セコイヤチョコレート(イチゴとチョコ)を取り出し、「どちらかどうぞ!」と、話しかける。

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これは何!?的な感じだったので、「チョコレートだよ!こっちがストロベリーで、こっちがチョコ味ね。」と話すと、「ピーナッツは入ってる?」と聞かれる。

 

あー。なるほど、ピーナッツはアレルギーなのかな?
裏をみると、色々体に悪そうな横文字があったけど、ピーナッツとは書いてないみたい。アーモンドとは書いてあったので、「アーモンドは入ってるみたい」と話すと、「ありがとう。でも、やっぱりいいや。」と断られる(笑)

そりゃそうだよね。ピーナッツ入ってたら、やばいもんね。

 

どこからきたの?と問われたので、日本だよ。
その後、よく分からないことを喋られてたけど、どうやら日本のどこ?的な感じなので、「岐阜だよ!」と言うと、困った顔をしていた。そりゃ、知らないよね。

ちなみに、この外人さんはスウェーデン出身のようでした。

 

観光?そうだよ。

二週間、三週間?と問われたので、いやいやいや、たったの三日間ですよ。と。
そちらは?と聞くと、何と4週間!!

確かに、旅って往復の料金は固定でかかるんだから、せっかく行ったんなら、たくさん泊まってきた方がお得ですよね。次回は、もっと長期で来ます。

 

さて、無事離陸し、ほっと一息していると、また何かカードを配っている。イミグレか!?
しかし、受け取ると、何なんだろう?よく分からない。けど、タイのイミグレと同じような項目もある。
タバコがどうのこうの書いてあるので、税関的なアレか?と理解し、「そっか、書く必要あるのね。」と。でも、私、筆記用具持ってません。
また、イケメンのスウェーデン人にお願いして、ペンを借りる。
んで、一項目分からなかったので、ついでにそれも質問。
なるほど、到着日を書くのか。ありがとう!

 

下調べにてバリは、イミグレ不要で、税関申告書だけは必要とされていましたが、その通りでした。

よって、税関申告書だけを記載し後は到着を待つだけです。

 

さぁ次回はいよいよ到着!

インドネシア旅行③

こんばんわ。イチです。

 

インドネシア旅行の続きです。

 

出航

今回、格安のLCCでの旅なので、当然機内食なんて付いてません。

昼ごはんは、おにぎりを握ってきていましたので大丈夫ですが、それでも足りなくなったら嫌だなと、スタバでパンパンになったカバンに入れても潰れないという理由から、スコーンを購入し忍ばせておきました。

 

また、ドンムアン空港では乗り継ぎだけですが、今回お金を両替しておりませんので、飲み物を2本買っておきました。

 

さあ、これで準備万端。

10:55出発なので30分前ならまだ大丈夫だなと余裕をかましていると、最終案内中とのこと。危ない危ない。

良く見たら、出発の40分前がBoarding timeとなっていました。

 

乗り継ぎ

さて、タイ・バンコクのドンムアンに到着しました。

乗り換え時間は、4時間あるため大分余裕があります。

 

何と言っても乗り継ぎするだけですから、食事休憩を取ったとしても余裕ですね。

 

と考え、ひたすら乗り継ぎ場所へ進みます。

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Transferを目指す

そして、乗り継ぎ窓口へ行くと、英語は分かりませんが、カウンターのお姉さんが

「イミグレ書いて、一旦出国して!」

みたいなことを言っています。

 

え?何で?

 

事前に調べた結果、ここから乗り継げばいいだけと思っていたため、イミグレ(入国カード)も書いていません。

なんだか腹に入らないものの、仕方がありませんので入国審査ゲートに行き、お姉さんにカードを貰う。

 

しかし、このカード。どこに何を書けばいいのか?

何度か書いたことがあるはずなのですが、英語だめな私は、ちょっとパニクっていたこともあり、書き方が分からない。。。

お姉さんに「書き方分かんないです~。」と困った顔でお願いすると、

「ど~ゆうやっちゃ~!しゃーないなぁ~!」

って感じで私のチケットとパスポートを取り上げ、必要事項を書いてくれました。

 

本当にすいませんでした(>_<)

 

結論から言うと、どうやら乗り継ぎってのは、色んなパターンがあるらしく、Transferから乗り継げるのは、

・同じ航空会社の乗り継ぎ

・かつその専用カウンターがある場合のみ

ということなので、今回の私のように、AirAsia→AirAsiaXとなると、そもそも別会社扱いとなるため、この乗り継ぎカウンターを利用することは出来ないようでした。

 

みなさんは、そんなミスを犯さないためにも、

そもそも、どのような形で乗り継ぎとなるのか

www.cantour.co.jp

(私の場合は、≪2≫のパターンだったようです。)

 

および、入国が必要な場合は、どのようにイミグレを記載するのか

www.jal.co.jp

 

について、事前に調べておかれると良いと思います。

 

 

結論として、私はタイに一度入国することになったので、入国に関しては次の記事にしたいと思います。

インドネシア旅行②

こんにちは。イチです。

 

それでは、インドネシア旅行の続きです。

 

事前準備(続き)

自分が準備していた手荷物は、航空会社が指定する手荷物より少し大きいことが分かったため、どうしようか悩みます。

 

少しくらいのオーバーは大丈夫だよね、、、?

でも、もしもダメだったら面倒だし。

 

 悩んだ挙句、左(53×38×23)のカバンから、右(40×20×30位)のカバンに変更することにしました。

これなら、間違いなく大丈夫なはず!

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持っていくものとしては、

・日本から普通に着ていった普通の冬服

・パスポート

・eチケット

・着替え

・歯磨きなどの日用品

・薄いタオル1枚

・折り畳み用ボウルと塩(鼻うがい用)

・ビーチサンダル

こんなところです。

奥さんから借りたレスポの小さなカバンに入りきる程度ですので、本当に少ないですね。

 

航空券について

今や、航空券はeチケットが当たり前なんですね。本当に便利です。

今回は、旅行会社のkiwiさんが手配してくれており、事前にアプリからログインすると、eチケットがダウンロードでき、印刷できます。

 

また、オンラインチェックインもkiwiさんが済ませてくれていました。

 

ただ、復路のバリからタイまでのチケットだけは、ライオンエアーさんという事もあり、オンラインチェックインが未済でした。

 

出発当日

岐阜からセントレアまで出発。

空港には、出発の2時間前までに到着というのが一般的と思っていましたので、10:55の出発に対し、8:40位に空港に到着しました。

 

当日の昼はおにぎりで済ませようと、自宅から大きめのおにぎりを二つ持参したため、空港で特にすることもありません。

 

また、バリで使うルピアも、現地で友人に両替して貰えそうだったので、両替も実施せず。

 

う~む。暇だ。

 

バリの滞在時間は短いため、お土産を買っている暇がないかもしれない。

そう考えた私は、ポケモン好きな娘のために、空港内にあったポケモンストアでかさばらないお土産をあらかじめ購入しておきました。

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チェックインする必要はないので、航空会社のカウンターに行く必要は無いだろうと思っていましたが、時間もあるし念のため行ってみることに。

 

すると、「お客さまは、オンラインチェックインは完了されていますが、ボーディングパス(チケット)の発行が終わっていないため、ここで発行しますね。」とのこと。

 

たしかに、名古屋→バンコクのeチケットの右上には下記の表示がありました。

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でも、それ以外のeチケットには

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と表示されています。

 

どうやら、上の表示の場合は、ボーディングパスを発行してもらうため、カウンターに行く必要があり、下の表示の場合は、それ自体がボーディングパスの役割を果たすため、カウンターに行く必要は無いようですね。

 

また一つ勉強になりました。

 

kiwiのアプリで確認すると、受託手荷物については不可とのことでしたが、実際はどうなんでしょうか?

聞いてみると、1万払えば預かってくれるそうです(;・∀・)

 

さて、チケットも貰ったため、セキュリティーチェックおよび出国審査を済ませ、搭乗口へ向かいます。いよいよ出発です。

 

続く

インドネシア旅行①

こんばんわ。イチです。

 

この度、友人に会いにインドネシアへ行って参りました。

色々トラブル続きの旅で、失敗も多かったので、少しでも誰かの役に立てばとここに備忘録を残します。

 

ちなみに、私の旅履歴としては、グアム、ハワイ、香港、ラスベガス、ロサンゼルス、ニューヨーク、ワシントン、マレーシア、そして今回のインドネシア

こんな所です。

 

英語レベルは、中学生レベルで、正直全く喋れません。

 

事前に色々調べてから行っているのですが、性格的に「まぁ、大丈夫だろう!」と考えてしまう方なので、いつもやらかしてしまうのです。

 

ということで、旅のスタートです。

 

航空券手配

今回の旅程は、3/15~18と弾丸でしたが、友人に会いに行こうと、1月中旬(2か月前)に決めました。

出発は岐阜ですので、

【往路】

中部国際空港NGO)10:55→ タイ ドンムアン空港(DMK)15:35[6:40]

ドンムアン空港(DMK)19:35→ バリ デンパサール空港(DPS)01:10[4:35]

 

【復路】

デンパサール空港(DPS)19:20→ ドンムアン空港(DMK)23:05[4:45]

ドンムアン空港(DMK)2:15→ 中部国際空港NGO)9:40[5:25]

 

という航空券を手配。

航空券は、スカイスキャナーで購入しました。

金額は55.000円を切っていたので、まずまずの値段。

 

ただ、取ってから気付いたのですが、復路のDPS→DMKはライオンエアーというLCCであり、ちょっと心配に感じる部分がある会社でした。

 

また、安かったには他にも訳がありました。

それは、「!ご自身で乗り継ぎ」という表示に隠されてました。

これに関しては、乗り継ぎのところで詳しく説明しますね。

 

ちなみに、今から5月末を調べても最安値が58.000円程度なので、その時の航空券の組み合わせ等で金額も異なるのでしょうね。

 

旅行会社は「Kiwi.com」という会社。

 

事前準備

友人から

・100均の健康サンダル

・100均のビーサン

・ワークマンの靴下

バルサ

を頼まれていたので、これらを購入。

 

自分のもの色々準備して、一旦旅行カバンにしまいました。

 

しかし、直前になって色々調べていると、どうも今準備しているカバンでは、航空会社の制限に引っかかるのでは?という疑念が出てきました。

というのも、Kiwiからのメールに受託手荷物(航空会社に預ける手荷物)は不可能で、機内持込手荷物も40×20×30-7kgまでとなっていたからです。

 

私のカバンは、裕に40×20×30を超えています。

 

さてどうしましょう??

 

パート②へ続きます。